退去費用、
払いすぎていませんか。
日焼けや画びょうの穴は、はじめからあなたの負担ではありません。汚してしまった壁紙も、住んだ年数が長いほど負担は減ります。部屋の場所ごとに「あなたが払う分」の目安を、国土交通省のガイドラインで確かめられます。
納得できなかったLIFULL HOME'S 調査(2023年12月・5年以内に賃貸から引越した1,075人)
ガイドラインを知らなかった株式会社プラスワン調査(2020年3月・200人)
減額できた同調査(交渉した32人のうち81.25%)

この部屋、あなたが払うのはどこ?
番号を押すと、その場所があなたの負担かどうかと、住んだ年数による目安がわかります。

届いた請求を、ガイドラインの目安と比べる
明細の金額と原因を選ぶと、国交省ガイドラインで見た「払う分」の目安と、目安を超えているかもしれない金額がわかります。
壁紙は住んだ年数で負担が減るため、年数を選んでください。
ハウスクリーニング部屋全体の清掃
壁紙(クロス)張替え
床(フローリング)補修
鍵の交換
その他エアコン洗浄・消毒など
いつ、何をしておくか
国交省ガイドラインがすすめる確認の仕方を、退去日から逆算して並べました。
- 退去の1か月前まで
契約書を読み直す
解約の通知期限と、クリーニング費用などの「特約」の有無・金額を確かめます。
- 退去の1〜2週間前
入居時の記録を探す
入居時のチェックリストや写真があれば、もとからあった傷を示せます。ふだんどおりの掃除もしておきます。
- 立ち会いの日
一緒に場所を確かめる
傷や汚れを貸主側と一緒に見て、写真を撮ります。費用は明細を書面でもらってから確認できます。
- 請求が届いたら
目安と比べる
このページの「請求をチェック」で目安と比べ、わからない項目は明細の中身を問い合わせます。
退去費用のきほん
ガイドラインの原文にあたって書いています。
退去立ち会いの注意点 当日までの準備と確認すること
退去立ち会いの前に準備すること、当日確かめること、請求が届いたあとにできることを、国交省ガイドラインの確認リストと精算明細の考え方にそってまとめました。
退去費用を払わなくていいもの一覧【国交省ガイドライン】
家具のへこみ、日焼け、画びょうの穴、鍵の交換……。退去時に借主が払わなくていい「通常損耗・経年変化」の例を、国交省ガイドライン別表1から場所ごとにまとめました。
壁紙の退去費用は何年で減る?6年で1円のルール
退去時の壁紙(クロス)の張替え費用は、住んだ年数で借主の負担が減ります。国交省ガイドラインの「6年で残存価値1円」の計算、払わなくていい汚れ、「一面分」という範囲を原文にそって整理しました。
退去時のクリーニング特約は払う?有効になる3条件
「退去時のハウスクリーニング費用は借主負担」という特約は、いつでも有効とは限りません。国交省ガイドラインが示す特約の3つの要件と、最高裁判決(平成17年12月16日)の考え方を原文にそって整理しました。
出典:「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン(再改訂版)」(国土交通省)(国土交通省ウェブサイト)を加工して作成。ガイドラインは一般的な基準で、法的な拘束力はありません。詳しくは出典・ライセンスをご覧ください。